コマ氏のアレコレblog

筆者「コマ氏」の、主に収入と仕事に関した内容のブログです。実例と方法論、手段について解説しています。

#14 サラリーマンでも出来る副業の選び方とその稼ぎ方【簡単解説】

皆さんこんにちわ、コマ氏です。

最近アクセスの多かった副業での稼ぎ方についての記事についてわかり易くリライトしてみたのが今回の記事になっています。

読者層としては 副業で稼ぎたいサラリーマン を対象として書いていますが、それ以外の方も参考にしてみて下さい。

この記事を読んでいる方の多くは、給料が少なくなった(減った)ので副業で稼ぎたいと思っているのかと思いますので、副業での稼ぎ方と、その副業を見つける(探す)方法について話して行こうと思います。

 

今回の記事では以下の事が分かるように進めて行こうと思います。

 

1、 では

1-1:サラリーマンでも出来る副業の種類と難易度が分かる

1-2:サラリーマンでも出来る副業を探す方法が分かる

1-3:その副業での稼ぎ方が分かる

 

2、では

・業種別稼げる度合

 

3、では

・副業に関する今後の動向

・まとめ

 

が簡単に分かるようになって います。

この記事の信頼性として、コマ氏は2016年から約3年ほど副業を続けており、現在副業からの収入は月5~10万円と言った所ですが、時間と余暇の使い方次第ではまだまだ収入の幅は広げられると実感しています。

 

 

#14 サラリーマンでも出来る副業の選び方とその稼ぎ方【簡単解説】



 

 

                         ーーー 目次 ーーー

 

1、サラリーマンが出来る副業での稼ぎ方 

1‐1: サラリーマンでも出来る副業の種類と難易度

1‐2:サラリーマンでも出来る副業を探す方法 

 

2、どの程度稼げるのか?

2-1: 業種別稼げる度の比較

2-2: 稼げる様になるまでの所要期間

 

3、副業に関する今後の動向とまとめ

3‐1:副業に関する今後の動向

3‐2:まとめ

 

 

では,さっそく本題に入りましょう

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【1、サラリーマンが出来る副業での稼ぎ方】 

1‐1:サラリーマンでも出来る副業の種類と難易度

最近は働き方改革で副業禁止の会社も随分少なってきていますが、まだまだ表立って副業をやっているとは言えない状況です。

サラリーマンの副業として適しているのは

 

・会社の誰かと顔を合わさない (バレない)

・通勤に時間を取られない

・本業に支障をきたさない

 

大きく言って、この3つでしょう。

この3つの問題を克服できる副業を選ぶことになりますが、ここでコマ氏がオススメする副業を3つあげると

 

1、クラウドワーク:オススメ度 ★★★

これは案件受注に対するプレゼン力やクリエイティブ系のスキルが求められるので、収益を上げられるまでに時間と労力と忍耐力が必要になってきます。

しかし案件受注出来るようになってくればクラウドワーク以外にリアルでクライアントへの営業活動や直接受注に繋げることも可能になると言うメリットもあります。

 

2、YOUTUBE:オススメ度 ★★★★

最近注目を集めているYOUTUBEですが、動画を撮影する機材と言っても最近のスマホカメラの性能は非常に優れているのとアプリを上手に使えばかなりのクオリティの動画編集も可能になってきていて、企業広告もドンドン参入してきてるので、広告収入での収益化を見込めるのが大きな魅力なのと自宅で出来ると言う大きなメリットがあります。

しかし新規参入には慎重なカテゴリー選びが必要と言うデメリットもあります。



3、ブログ:オススメ度 ★★★★★

オワコン説が流れたブログですが、正直まだまだ需要はあるのがブログの世界です。

自宅で出来るのはYOUTUBEと一緒ですが自分の声も映像も流出せず文章だけで広告収入が得られるメリットがある半面、結果が出てくるまでに長い時間が掛かるのと継続し続ける忍耐力が必要というデメリットがあります。

 

 

1‐2: サラリーマンでも出来る副業を探す方法

会社にバレず通勤に時間を取られないで、尚且つ本業に支障をきたさないと考えるとコンビニでアルバイトなんかはNGとなります。

そう言った視点から検討すると 1-1 で挙げた3つに絞られてきますが、ここではクラウドワークについて解説していきます。

クラウドワークを始めるにあたり、まずは クラウドワークス や ランサーズ と言った大手サイトに登録が必要ですが、上記2サイトはクリエイティブ系の仕事がメインになっていて登録案件のカテゴリー数は数10業種に及びますので、仕事でエクセル等を頻繁に使用する事務職の方などでも案件受注は十分可能となっています。

最近では ココナラ や くらしのマーケット で家事サービスや占い等を請け負う事も可能になっていますので特別なスキルを持っていない人でも割と入りやすくなって来ているのが最近のクラウドワークですので、自分には特別なスキルは無いと思っている人でも大丈夫な様になっていますよ。

※ コマ氏も利用している A8.net の他に、クラウドワークの登録が出来るサイトをもう1つ下記リンクに貼っておきますのでご参考まで。

 

 

 

【2、どの程度稼げるのか?】

2-1: 業種別稼げる度の比較

まずクラウドワークから解説していきますが、コマ氏の知る限り単価の1番高い業種はプログラマーだと思います。

例えばクラウドワークとして入りやすいライターさんの単価とコマ氏もやっているデザイナーの2つを例に取ると、ライターさんの駆け出しだと1文字あたり1円と言う金額が妥当なところだと思われますが、この金額だと原稿用紙3枚分の1200文字書いても1,200円と言うことになりますね?

そしてデザイナーはどうかと言うと、DTPデザインを例に出すとして平均10,000円前後と言ったところです。

ではプログラマーではどうかと言うと、既存のホームページリニューアル案件で50,000円~100,000円と言うのが相場のようです。

※ 実際にクラウドワークに登録してみたい、またはサイトを閲覧してみたいと思った人用に下記リンクを用意してみました。

空いた時間で在宅ワーク【Bizseek】     

 

 

YOUTUBEの場合だと広告収入は1再生あたり0.2円あたりが平均価格のようですので、単純に50万回再生されれば10万円の計算になります。

1本の動画だけで考えると難しそうですが、何本かの動画を合わせて50万回再生と考えればハードルはグッと下がる感じです。

ブログの場合にはアフェリエイトでの収入になり、クリック報酬型だとGoogleアドセンスで平均20~40円程度で、より金額の高い成果報酬型だと実際にモノが売れる又は契約すると言った直接売り上げに反映された場合にのみ収益が発生する仕組みで1契約で数千円から数万円と言ったところです。

実際の広告収入を見てみるのが1番ですので下記リンクからASPのサイトから確認してみるのをオススメします。

A8.net

 

 

 

2-2: 稼げる様になるまでの所要期間

これも手掛ける業務によってマチマチなのですが、ライターさんだと割とすぐ案件受注出来たと言う話しを聞きますし、DTPデザイナーもデザインのコツさえつかめば案件受注までにはそれほど時間は掛かりません。

平均するとライターさんで数週間、DTPデザイナーで1か月と言った所が1つの目安と言えるでしょうし、プログラマーだともう少し期間が必要で、早くて3か月程度かかると聞いています。

この期間を短縮するために1番の近道は仕事をして業務の中で鍛えられるのが最良なのですが、副業として初めて手を出す人には実績を挙げている人に教えを乞うのが1番だと思います。

 

超実践型プログラミングスクール【.pro】

 

 

Web制作会社LIGが運営するWebデザインスクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】

 

 

 

【3、副業に関する今後の動向とまとめ】

3‐1:副業に関する今後の動向

先日のニュースでは新生銀行が副業を解禁し、副業サイトを運営する2社と提携して社員の副業を後押しすると発表していますし、国の働き方改革でも副業を後押しする方向に進んでいます。終身雇用が終わってしまった現在において、副業と言う選択は至極当然なのかも知れません。

これからは大手企業でも副業解禁がドンドン進んで行くと予想される現代、これが現状だと知れば何もしないで居る方がむしろ少数派となっいくでしょう。

 

 

3‐2:まとめ

副業を始めることは実はそれほど難しいことでは無いと分かって貰えたかと思います。

最初の一歩を踏み出すことが、その先に繋がって行くのだと言うのが今回のお話しでした。

ではまた次回お会いしましょう

 

 

今回の記事に関連する過去ブログ

 

komarl.hatenablog.com

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