コマ氏のアレコレblog

筆者「コマ氏」の、主に収入と仕事に関した内容のブログです。実例と方法論、手段について解説しています。

#19 Googleアドセンスの審査を通過する方法の解説

 

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こんばんわ、コマ氏です。

今回は私がGoogleアドセンスに10回審査落ちし、11回目にしてやっと審査通過した内容について記事にしましたので今回はGoogleアドセンス審査落ちの原因が分かる記事となっています。

 

 

Googleアドセンス審査合格には最低限、事前に下記をクリアしておく必要があるとコマ氏的に審査落ちの経験から判断し、下の各項目でその詳細について解説して行きます。

 

  1. Googleアナリティクスとサーチコンソールを導入しておく
  2. プライバシーポリシーの設置
  3. プロフィールの設置欄を充実させておく
  4. サイトマップを作っておく
  5. ブログに独自ドメインを導入している場合、ドメインのURL転送設定を行う

 

審査になかなか合格出来ない人は審査落ちの原因を解消できる具体的な記事となっていますよ。

 

 

目 次

  1. 申請前にこれだけはやっておきたい
  2. フォームを外すのも忘れずに
  3. サイトの停止または利用不可の原因について
  4. まとめ

 

#19 Googleアドセンスの審査を通過する方法の解説

 

【1、申請前にこれだけはやっておきたい】

Googleアドセンスに申請を出す前は、審査通過した人のブログ記事を参考に必ず事前の下準備をする事が非常に重要です。

 

具体的に何を準備しておけば良いのかを解説しますと、まずはGoogleアナリティクスとサーチコンソールの導入です。

この2つはGoogleの提供するサービスですね?

アドセンスGoogleのサービスと言うことで、同じGoogleのサービスだからアナリティクスを導入しておけば良いのかな~?っと言う程度に考えていたのですが、アドセンスの申請時にサイトマップを作っておいた方が懸命だと言う事が分かりました。

 

サイトマップはサーチコンソールを利用して開設しますから、当然導入するのは必須となってきますし、サーチコンソールとアナリティクスは連動するので同時に導入しておくのがベストです。

審査落ちの原因になりそうな物は全て解決しておくと言う視点からも事前に導入しておくのが賢明だったと判断しています。

 

 

ブログ1記事あたりの最低文字数 「最低3000文字必要」とか「30記事以上」とか聞きますが、これも必ずしも3000文字&30記事必要では無いと思います。

 

 

コマ氏の審査通過時の場合は

  • トータルで22記事
  • 22記事中1~2記事は2000文字程度、残りは3000~3500文字程度

 このことから3000文字以上書かないと審査通過は不可能と言うことにはならないと判断しています。

 

 

またプライバシーポリシーの設置は必ず行うのがGoogleアドセンス審査合格には必須条件のように感じます。

プライバシーポリシーのページは記事として執筆し、サイドバーにリンクすると良い感じになりました。

記述する内容はネットでググればたくさん出てくるので、それを参考にして作るの最も手軽な方法です。

仕上げにプロフィル欄を充実させて「どんな人が書いた記事なのか?」を明確にしておけば最初のハードルはクリアしたと思って大丈夫です。

 

 

最低限の下準備だけでもこの位は必要なのですが、なにしろコマ氏はGoogleアドセンスの審査をナメていた感があり、事前のリサーチを全く行わずにアドセンスに申請を出すと言った暴挙とも思える行動に出てしまい、審査落ちの嵐に遭遇してしまう結果となっているので皆さんも十分下準備を整えてから申請を行いましょう。

 

 

【2、フォームを外すのも忘れずに】

色んなブログで良く見かけるものですが「お問合せ/ご質問」のページを設置するのはGoogleアドセンス審査通過後にしましょう。

 

はてなblog以外の他のサービスを利用してメールフォームを設置すると、自分のドメインとは違ったURLがブログサイト内に存在してしまいます。

自身のサーバー上で作られているページなら全く問題は無いのですが、はてなblogや、はてなblogプロの場合はデフォルトでお問合せページの設定がありません。

これを行ってしまうとGoogleアドセンスの審査落ちは確実で「サイトの停止または利用不可」とのメールが届いてしまう訳です。

 

ここまでの話しを整理すると、外部のサービスを自身のブログサイトのコンテンツの一部とするのは避けるべきでしょう。

その理由については次で解説して行くこととします。

 

 

 

【3、サイトの停止または利用不可の原因について】

ドメインのURL転送設定は必ず行いましょう

このURL転送設定を行わないとGoogleクローラーがブログのURLを見つけられないのが理由です。

URLの転送設定について深堀りしますと、例えばこのブログを例に取って見ていきましょう。

 

https://www.komarl.com/

 

これがURLなんですが、アドセンス申請時にURL記入欄にブログのURLを記載すると「www」が記載欄には反映されず、wwwが抜け落ちた状態でアドセンス申請登録されてしまいます。

この状態のままURL転送設定を行わないとクローラーが記載されたURLを見つける事が出来ません。

 

 

この事からブログ内にGoogleアドセンスに登録申請したブログのコンテンツとして、申請した以外のURLが見つかるとクローラーはこのサイトから存在しないコンテンツが見つかったと判断してしまうので「サイトの停止または利用不可」とされてしまうわけです。

話しは前後してしまいますが、サイト外サービスを使用したメールフォーム等も自身のドメインでは無いので、こう言った結果を招いてしまいます。

 

 

【4、まとめ】

読者の皆さんが1番知りたいことはGoogleアドセンス合格のためには何をすれば良いのか?のはずです。

 

 

これを箇条書きすると

 

  • Googleアナリティクス導入とサーチコンソールの登録
  • サイトマップを作る
  • 独自ドメインならURLの転送設定を行う
  • プライバシーポリシーの設置
  • プロフィール欄の充実化
  • メールフォーム等の外部サービスは審査合格まで設置しない

 

 以上を踏まえた上で記事数を20程度、1記事当たりの文字数を2500文字程度にしておけば、Googleアドセンスの審査は大丈夫と言うのがコマ氏の体験談となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年1月分のアフェリエイトの収益金を公開

こんにちわ、コマ氏です。

このブログの開設は2019年12月1日でした。

それから2か月、ここにアフェリエイトを導入してから約1月半といったところではありますが、何と収益が発生しているじゃありませんか!!!

 

ついにこの日がやってきました 

アフェリエイト収益が9,000円ってことは間もなく1万円に届きそうです。

 

収益実績は以下画像の振り込み額の通りです

 

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振り込み名義が「株式会社ファンコミュニケーションズ

そうです、あの「A8.net」というASPです!

 

  

もう嬉しくてアップせざるを得ない状態です

ちなみに、この画像にある「ジャパンネット銀行」の口座はアフェリエイトとPayPay専用に開設した口座で全国のセブンイレブンなどのコンビニで入出金が可能なことと、スマホでの振り込み等も利用できると言うところが利用の決め手となった銀行です。

 

アフェリエイトの他にもコマ氏はPayPayの登録業者なのでジャパンネット銀行は必須となっていますよ。

PayPayに関してはまた次回にでも書こうと思っていますので是非読んでみて下さい。

 

今回は、この喜びを皆さんと分かち合いたいと思った2月3日の節分です

 

 

#18 【動画制作シリーズ】無料ソフトAviutlで編集してみよう

こんにちわ、コマ氏です。

 

皆さんは動画編集ソフトと言えば操作が複雑で、しかも高価だと言う印象を持たれているのでないでしょうか?
そこで今回はそう言った問題を解決すべく、無料の動画編集ソフトAviutlを取り上げて行きたいと思います。


本記事では、無料ソフトでありながら痒い所に手が届くほど高性能で、現在の動画編集現場での主流であるAdobe Premiere proにも匹敵するほど高品質な動画が作れてしまうAviutlの実力をお伝えします。

 

今回の内容として 

  • Aviutl本体のインストール方法が分かる
  • Aviutlの入力 / 出力プラグインの導入方法が分かる
  • Aviutlの入力 / 出力プラグインの設定方法が分かる

 

以上の内容がこの記事を読み終えた頃には理解できる様になっていると思います。

また、この内容とリンクしてYOUTUBEにも動画をアップしていく予定ですので併せてご覧頂くと非常に分かりやすいかとと思います。

 

 

#18 【動画制作シリーズ】無料ソフトAviutlで編集してみよう

2020年1月23日付け最新版

 

ーーー 目 次 ーーー

  1. Aviutlをダウンロード&インストールしてみよう
  2. 1-1:Aviutl本体のダウンロードとインストール
  3. 1-2:入力プラグインの導入
  4. 1-3:いよいよ大詰め、出力プラグイン導入の解説

 

 

【1、Aviutlをダウンロード&インストールしてみよう】

Aviutlはフリーの動画編集ソフトなので誰でも無料でダウンロードが可能です。
では実際にダウンロードから開始してみましょう。

 

 

1-1:Aviutl本体のダウンロードとインストール

詳しい方法については本文が長くなりますので、下記リンク先にてAviutl本体のダウンロード&インストールに関する詳細ページを作っておきましたので確認してみて下さい。

 

 

www.komarl.com

 

 

 

またAviutlはデフォルトのままでは読み込めるファイルが非常に少なく入力/出力の両プラグインをインストールして初めて本来のスペックを最大限発揮できるようになるため、面倒ではありますが両プラグインの導入も行う必要があります。

 

 

1-2:入力プラグインの導入

入力プラグインに関しては例によって詳細ページを作っておきましたので、下記リンクからインストール方法の詳細について確認してみて下さい。

 

 

入力プラグインL-SMASH Worksの導入方法

www.komarl.com

 

 

 

入力プラグイン L-SMASH Worksと併せて導入したい

入力プラグインその2 Direct Show File Reader の導入

www.komarl.com

 

 

 

入力プラグイン導入後の設定についても解説しています。

www.komarl.com

 

 

 

1-3:いよいよ大詰め、出力プラグイン導入の解説

出力プラグインmp4形式で動画を出力するために導入するのが目的となります。

ここは少しだけハードルが高いかもですので下記リンクから詳細ページへジャンプして導入まで頑張ってみて下さい。

 

www.komarl.com

 

 

いかがだったでしょうか?
正直、Aviutlの導入はパソコンに詳しい人以外には相当困難な道のりだと思います。 

 

しかし、そう言った困難を乗り越えて行ってこそ、先々起こるであろうトラブルにも自力で解決できるスキルが身に付くのは言うまでもありませんし、一筋縄では行かない動画編集においての基礎力が短期間で身に付くのだとコマ氏は確信していますよ。

 

#18-5 いよいよ大詰め、出力プラグインの導入

 

【STEP 5:x264guiexを導入してmp4出力可能にする

 

まずは下記リンクからダウンロードサイトへジャンプしてみましょう。

 

rigayaの日記兼メモ帳

 

 

サイトへジャンプすると下のようなページが表示されますので、サイドバーにある赤枠内のリンク x264guiex をクリックしてみましょう。

 

 

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クリックすると下記のOne Driveページが表示されますので

赤枠内のx264guiEx_2-62.zipをクリックします。

 

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zip形式で圧縮されたフォルダがダウンロードされますので、解凍してフォルダ内のauo_set.exeをダブルクリックしてすべて展開します。

 

 

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すべて展開をクリックすると下の画像のように表示されますので、Aviutl.exeファイルが格納されているD:ドライブのaviut.110フォルダを指定して次へをクリックしましょう。

 

 

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次へをクリックすると以下のようにダウンロード&インストール画面が表示されますので、少しだけ待ってみます。

 

 

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このノートパソコンのスペックはWindows10、64bit、メモリ8GB、HDD320GB程度の仕様で下の画面が表示されるまで約1分程度かかっていました。

 

 

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インストール完了の表示が出たらAviutlを起動させて、ちゃんとインストールされているか試してみましょう。

 

Aviutl本体右上のファイルタグからプラグイン出力にマウスをポイント。

拡張x264出力との表示があればインストール成功となります。

 

 

大変お疲れ様でした。

これで入力 / 出力プラグインの導入は全て終了となりました。
次からはいよいよAviutl本体の細かな設定を行ってから実際に動画の編集作業へと入って行きたいと思います。

 

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#18-4 読み可能な拡張子を増やす方法

 

【STEP 4 : 読み込み可能な拡張子を増やそう】

 

読み込み可能な拡張子を増やすには、下の画像のようにD:ドライブに格納されているaviutl110フォルダ内のexedit.iniファイルを開きましょう。

 

 

f:id:komarl:20200125141150j:plain

 

すると下の画像のようなテキストファイルが開くので青い矢印の,txtの下の行から追加で拡張子を記述してあげるとAviutlがその拡張子を認識してくれるようになりますよ。

 

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尚、追加で記述する拡張子は以下の通りですので、そのままコピペして貼り付けて下さい。

 

.mkv=動画ファイル
.mkv=音声ファイル
.mpg=動画ファイル
.mpg=音声ファイル
.mpeg=動画ファイル
.mpeg=音声ファイル
.wma=動画ファイル
.wma=音声ファイル
.wmv=動画ファイル
.wmv=音声ファイル
.m2ts=動画ファイル
.m2ts=音声ファイル
.ts=動画ファイル
.ts=音声ファイル

 

貼り付け完了後の画像がこちらです

 

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これで.wmvや.tsと言った拡張子が読み込めるようになりました。

あとは名前を付けて保存でテキストファイルを閉じても大丈夫です。

 

大変お疲れ様でした。
これでAviutlの入力プラグイン導入は終了です!

 

 

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#18-3 入力プラグインの導入その2

 

【STEP 3 : 併せて導入したい入力プラグイン

L-SAMSHI Worksより多くの読み込みが可能なのがDirectShow File Readerです。

ただしL-SAMSHI Worksと比較した場合、動作の安定性に欠けると言う弱点があり優先度は下りますが、導入しておいた方が様々なファイル形式に対応できるメリットがあると言えるでしょう。

 

 

DirectShow File Reader のダウンロードは以下のリンクから行って下さい。

DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl

 

 

リンクページへジャンプすると下のようなページが表示されますので、赤枠内をクリックしてダウンロードします。

 

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ダウンロードされたフォルダはlzh形式で圧縮されているので、lzh形式対応の解凍ソフトを窓の杜などで事前に入手しておいて下さいね。

解凍したらフォルダ内のds_input.auiファイルを#18-2でD:ドライブへ移動させたaviutl110フォルダ内のPluginsフォルダへ移動させます。

 

 

さぁ、ここまで来ればもう一息です。

最後にAviutl本体の設定で読み可能な拡張子を増やす設定を行いましょう。

詳細は次のリンクからどうぞ

 

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