こんにちわ、コマ氏です
昨夜の投稿内容が文字数の問題で不十分だったものですから、今回は副業5つの問題点について、深堀りして行こうと思います。
まず、どんな問題が5つもあるのか?ですが
・本業と掛持ち可能なのか?
・時間が無い
・自分にも出来るのか?
・続けられる自信がない
・まとめ
以上となります。
このブログを最後まで読んで貰えれば、その答えがきっと見つかりますよ。
では、早速スタートしましょう!
ーーー 目 次 ーーー
1,本業と両立するために
2、時間を生み出すのは簡単です
3、弱い自分との戦い
4、辞める理由と継続する勇気
5、まとめ
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【1、本業と両立するために】
副業を考えた場合、1番の問題は「本業との両立」だと考えられます。
これを解決する近道はズバリ無駄な作業は極力無くす事です。
スキマ時間を使って作業し作業効率を最大化して、自分の時間の無駄な浪費を極力減らす。
本業と両立して副業を継続するにはこれに尽きると言えるでしょう。
前のブログでも書きましたがYou Tubeやブログは収益化し始めると、自動的に収益を生み出します。なので副業に最も向いていると言えますし両立もしやすい分野です。
これとは逆にコンビニやファミレスのアルバイトを見てみると時給で雇わた労働となり通勤やユニフォームへの着替えなど、結構な時給外時間が発生するのがわかると思います。
こう言った時間がジリジリと体力を奪い疲労します。疲労から精神力が消耗し、結果として副業を辞めてしまうことも繋がってしまうのです。
本業との両立とは極力負担を軽くして無理のない作業と言う大前提があることを肝に命じる必要があるわけです。
【2、時間を生み出すのは簡単です】
「仕事の終わった後に時間なんて無いよ」と思っている方の多いのではないでしょうか?この問題は
スキマ時間の活用で解決できます。
スキマ時間とは通勤時間であったり、昼休み、待機時間であったりを指しています。
通勤手段が公共交通機関を利用している人なら、自分の往復の通勤時間を思い起こしてみて下さい。
仮に電車で片道30分の通勤だとすれば、往復1時間のスキマ時間が生まれます。
更に昼休みに昼食後の時間を見た場合に30分程度はスキマ時間があるのではないでしょうか?
通院時の待ち時間や、商談相手との待ち時間、そう言う視点で周囲を見渡せばスキマ時間が結構あるのが分かります。
通勤手段が車の人であっても、大抵の人はスマホを持っていると思いますので、自宅を出る時に文字起こしのアプリを起動させておけば、1人で話すだけでスマホを操作しなくても勝手に文字として入力してくれる便利なツールがあり、代表的なのは Googleドキュメント 等ですね。
実はコマ氏も自動車通勤をしており、通勤途中にGoogleドキュメントの文字起こしを使って、このブログを書いています。
大体15分くらい移動した辺りのコンビニで車を1度停車させて、文字起こしの状況を確認する事を前提としているので、移動中は全くスマホを触りませんから交通違反の心配もありませんし、安全に通勤出来ています。
メイン業務であるデザインでも、テキストの入力は必ずあるので、これを通勤途中の車の中でGoogleドキュメントを使って、文字起こしをやってしまっている訳です。
ライターさん等には非常に有効な手段だと言えますね。
この様にスキマ時間を使って、副業に費やす時間を上手に生み出して行くのが懸命な手段と言うことになります。
【3、弱い自分との戦い】
仕事を2つもやるなんて自分に出来るんだろうか?
こういった疑問質問を最近リアルでコマ氏にぶつけてくる人が多くなってきています。
その質問には常に同じ回答をしているのですが「出来る出来ないは結果論であって、始める勇気と勢いがあれば誰でも大丈夫」と答えています。
皆さんは全く未知の分野に足を踏み入れるとしたら、どんな行動を取るでしょうか?
大抵の場合は
・本やネットで下調べをする
・資格取得に向けた勉強をはじめる
こんな行動を取っていませんか?
まぁこういった行動自体が間違いだとは言いませんが、事前に〇〇をっと考えていては初動が遅くなってしまいます。
重要なのは「まずはスタートして、問題があるなら行動しながら微調整」これに尽きます。
次の項目でも話していますが「問題があるからやらない」とか「辞める」と言った思考パターンでは正直いって新しい分野への行動は取れません。
こう言った話しをすると友人知人からは「コマ氏は度胸があるから」みたいに言われますが、それはチョッと違っててコマ氏も正直ビビリながら行動を取っています。
この臆病さがないと思わぬ落とし穴に落ちてしまうことがあり、そういった経験も今まで限りなくしてきたコマ氏です。
まぁ同じような落とし穴に数回ハマッたと言うことは全く学習していないって事にもなってしまうんですが笑結局はリスクを怖がる自分との戦いってことになってきますが、問題点を早期発見して対処していくのと、何よりも問題を起こさせない用心深さで大部分の問題はクリアしていけるのも事実だったりします。
【4、辞める理由と継続する勇気】
どんな仕事でも馴れるまでの間は大変だと思います。
この大変な期間を乗り越えて行くと、最初の頃とは比較にならないほど仕事はドンドン楽になって行くという経験は皆さんお持ちなんじゃないでしょうか?
これは副業にも通じる部分だと言えるのですが、何故か大変な時期を乗り切る前に撤退して行く人が後を立たない様に思えます。
本業でも副業でも、仕事を辞めたくなるような場面は幾度となく訪れているハズです。
しかし、副業だと簡単に辞めてしまう理由は1言で言うと「本業からの収入があるから」でしょう。
「これを辞めたら生活が成り立たなくなる」と言う崖っぷちに居る人は別として、余裕があると必死になれない人をコマ氏は数限りなく見て来ました。
辞める為の理由付けはいくらでも出来ますが、ひと呼吸置いて初心を思い出して下さい。
何故副業を始めたんでしょうか?
本業があっても副業を始める理由が何かあったのではないでしょうか?
その理由を途中で放棄してしまうのは、目の前の問題から逃げているに他なりません。
副業を辞めるには様々な理由や言い分はあるのでしょうが、辞める理由を探すって行動パターンはダメですね。
辞めなければいけないような問題が発生したなら、その問題を解決する手段を模索すると言う思考パターンに変える事が重要で、本業では無意識にでもそういう行動と思考パターンになっている人が多いのではないでしょうか?
「どうせ副業だし」という安易な考えではいけません。
問題点を洗い出し解決する手段を模索&行動してみるのが副業に限らず実生活でも非常に重要な部分です。
継続する小さな勇気を持って行動して行けば、その先に今よりも楽にやれている自分がきっと居ますよ。
【まとめ】
スキマ時間の活用で効率よく無駄を無くし、作業の負担軽減を図りながら問題が発生していないか常にチェックを怠らない思考と行動パターンを心掛けることと、問題が発生したらその都度軌道修正を掛ける。
これが出来れば立派なフリーランス(個人事業主)として旗揚げ出来るということです。